今回試したのは、味の素の鍋キューブシリーズ おでん本舗です。
キューブ状のおでんの素となっており、素材と共にキューブを入れて煮込めば出来上がるという簡単さが売りの調味料です。2022年2月27日日曜日
味の素 鍋キューブ おでん本舗 あごだし醤油
2022年2月6日日曜日
花王 ピュオーラGRAN
今回試したのは、花王のピュオーラGRANです。
薬用歯磨き粉ピュオーラシリーズの派生種という位置付け。
薬用歯磨き粉は薬効成分を効かせるために少し時間をかけて歯磨きをする必要があるのですが、清涼感が強すぎるとしっかり磨くのが難しいという問題がありました。それを解決したのが、このGRANという理解をしています。
エアリーミントという名称は、通常のミントよりも刺激が少ないことを示すようです。実際に刺激は少なくなっていると感じました。香りとしては、自生しているミントの葉を練り込んだら、こんな香りになりそう、という感じです。刺激は少ないので、歯茎のマッサージを含めたブラッシングがちゃんとできます。
ところで、薬用歯磨きは、普通の歯磨き粉が200円弱なのに対して、こちらは倍以上。普通の歯磨き粉よりはやや高いけど、値段分以上の価値を出して伸びている分野です。
価値としては、歯茎関連の不快感が減ることです。端的に言えば、歯茎のムズムズが減る感じです。そして、口臭が減ることもポイント。この時期マスクをしていると分かる歯茎からの臭いが減るので、見えないストレスが軽減されます。
薬用歯磨きを使っている人であれば、難なく移行できると思います。一般的な歯磨き粉と比べると、やや独特な香りになっており、最初は違和感を感じると思います。ただ、独特というより、自然に近い香りというのが適切で、過度な清涼感が無く、泡も過度に発生しないので、丁寧な歯磨きを行うのに適しています。力を入れすぎて歯を削る、歯茎を痛めるという磨き方も低刺激、低発泡の歯磨き粉でなら見直して行けそうです。
毎日使うものだけに、ちょっと奮発して機能をプラス。そんな製品です。
マルチケアを使った感想はこちら
サッポロ ザ・ドラフティ
今回試したのは、サッポロのザ・ドラフティです。
最近、流行し始めた低アルコール飲料のビールです。
黒ラベルを彷彿とさせる苦味がしっかりあって、下手な発泡酒より美味しいというのが率直な感想です。普通にこれだけで飲めます。他の低アルコール飲料と比べてみて分かってきましたが、以前飲んだアサヒのビアリー(こちら)とは味わいが異なっています。ビアリーが麦の酸味と旨味を押し出しているのに対して、ドラフティは昭和王道なザ・ビールの味わい。どちらが良いかは個人の好みレベルの出来です。
ビアリーはビアカクテルにすると大変美味で、こちらはそのまま飲んで美味しい。選択肢が増えるって、嬉しい。オススメです。
大正製薬 パブロン滋養内服液プレミアム
今回試したのは、大正製薬のパブロン滋養内服薬プレミアムです。
パブロン滋養内服薬には、相当お世話になっているので、絶大といって良いくらい信頼をしています。風邪が悪化しそうになったら躊躇わずに飲む。これで、10年近く風邪とは縁のない生活を送れています。生薬の種類に応じて、アルファ、ゴールド、プレミアムに分かれています。ベースで効く成分は皆入っているので、追い生薬したい場合の選択肢のようなもの。
ゴールドAとの違いの一つは、生薬の種類と量。体が温まりやすくなるショウキョウの量が追加されている点、抵抗力を高めるシゴカとサンヤクが追加されている部分です。
もう一つの違いは、味。ちょっとジンジャーの味が強い感じです。
値段差は結構あるのですが、その差を補うほどかと言われると微妙なところ。ただ、病は気からと言いますので、ここぞという時に投入して一気に治してしまいましょう。風邪で寝込むほうがよっぽどダメージが大きいですから。
1本で千円くらいするのに、10本入りが安くてびっくり。期間限定かも。
池田模範堂 ムヒER
今回試したのは、ムヒERです。
耳のむずむずを治めてくれる製品です。
これは、自分の生活習慣を変えてしまった驚くべき製品でした。耳かきが習慣になっており、辞めたいのに辞められない人にオススメです。
アサヒ ハイボリー(HIBALLY)
今回試したのは、アサヒのハイボリーです。
最近流行し始めた低アルコール飲料セグメントのハイボールタイプ飲料です。
香りが良く、まさにハイボール。しかし、飲んでみるとウイスキーのキックがほとんど無くサララサと飲めてしまうという新しい体験ができます。