今回試したのは、アサヒビールのビアリーです。
味わいは第3のビールよりもビールに近いものがあり、ノンアルコールとは一線を画していると感じました。
私にとっては、アルコールを味として認識していたのだということを知らしめてくれた商品であり、何でノンアルコールビールがまずかったのかを教えてくれた商品です。
アルコールは苦手だけど、飲み会の雰囲気は好きといった人や多少なら摂取可能という人、ビールの味わいが好きという人にはぴったりです。
機能的な区分けからすると、飲んだら運転はできないし、酔うという楽しみはないし、不思議なセグメントではありますが、この意欲的な挑戦と案外飲みやすいという点で、今後も残って欲しい商品です。
もしかしたら、飲食店のノンアルコール部分を席巻する可能性がありそうです。
お店で見かけたら一度は手に取っても良いと思います。
おすすめの飲み方は、ビアカクテルです。
サングリアとブルーベリーの2種類で飲んでみました。いずれもビールに甘味とフルーツの香りが加わることでグッと飲みやすくなりました。美味しさを引き出したかも。
なお、Moninの場合はシロップとビールの割合を1:8位が推奨されていますが、私にはちょっと薄めがちょうど合いました。この飲み方は女性が好みそうです。
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