2022年9月7日水曜日

MTG e-3X

 今回試したのは、株式会社MTGのe-3Xです。

これは、水道水の電気分解で除菌水を作る装置です。メーカーの説明によると(リンク)、残留塩素と電気分解によるファインバブルにより除菌効果のある水を作るというものです。

ファインバブルは、古くは魚や貝の養殖の水に使って生育をよくしたり、池や川に使うことで悪臭を防いでみたりと知る人ぞ知る技術です。最近は、洗濯機の濯ぎ水にファインバブル発生装置を組み込んで洗浄力を上げた製品を東芝が作ってみたりと市民権を獲得し始めたファインバブルですが、正直なところ、まだまだ一般的には馴染みがありません。

文科省の科学研究費助成事業報告書(科研費)にもあるように真面目に研究されている分野になっています。なので、他の何ちゃって技術とは一線を画しています。

ファインバブルが破裂する際に、強烈な酸化作用が発生するので除菌効果が生まれると言われています。さらに、ファインバブル内に入る気体の種類によって効果が変わってくるというのも不思議なところです。水素、酸素、窒素あたりがわかり始めているようで、特に酸素には除菌作用があるようです。

ここにきて、ファインバブルを使った除菌水生成装置です。水の電気分解で出る気体は酸素と水素。除菌できないはずがない。コロナ禍でタイミングもバッチリ。もう、私としては待ってました!とばかりに小躍りしてしまいました。

ボタンは作る水の量に合わせてシンプルに3つだけ。電気分解最中に青い光を出すなど演出もバッチリです。

おすすめは、ゴミ箱へのスプレー。生ゴミはもちろん、プラごみのゴミ箱でも臭いが移ってしまうことが多いのですが、これを吹きかけると悪臭がかなり抑えられる効果があります。何せ、ファインバブルの効用として昔から知られていた使い道の一つです。
次のおすすめは、普段使っているテーブルなどを拭くときに吹きかけての除菌スプレーとしての使用。アルコールで手荒れしてしまうような人には是非使って欲しいです。おそらくファインバブルの副次効果で手荒れも治っていくと思います。
最後のおすすめは、室内干しする洗濯物へのスプレー。生乾き臭が抑えられることが多いです。

ちなみに、メーカーの薦めるところではありませんが、飲用もOK。水に丸みが帯びる感じです。舌って敏感な装置なのだと再認識しました。

ですが、やはり玄人向けの製品感が否めませんし、効き目はゆっくりなので、ク◯ベリンなど他の過大広告と見做された商品群に紛れてしまう残念さがあります。そのような背景もあってか、当初出た時よりも格段に安く買えるようになっています。元々驚くような低コストで除菌水を作れていましたが、飲み会に1回行ったらお釣りが来るくらいの値段になっていますから、抜群のコスパになっています。メーカーには申し訳ないですが、残り物には福があるという状態です。

今のうちにゲットしておくことをお勧めできる商品です。

Delta ロカボナッツミルク

 今回試したのは、デルタのロカボナッツミルクです。

ナッツをミルクにしてしまった飲み物?です。

実際に飲んでみるまで、想像もつきませんでしたが、まさにナッツ。これは、ナッツを飲む背徳感が味わえる商品になっています。

味わいは、豆乳をさらに濃くした舌触りとナッツを良く噛んだ時に口の中に広がるあの味がします。液体なのに思わず噛み締めてしまいます。温めたら、おかずになってしまうのでは無いかという飲み物です。味は、くるみ、アーモンド、ヘーゼルナッツがバランス良く香って味わえます。アーモンドだけよりも飲みやすいですね。

これ1本で相当な満腹感があり、実際に空腹になるまでの時間はゼリー飲料だったり、カロリーメイトなどよりも長い感じです。

こんな濃いミルクは、なかなか出会えない感じです。

唯一の欠点は、キャップ式というところ。形はカッコいいのですが、この形状の欠点として、最後まで飲みきれないで残ってしまう現象があります。一気に飲むものでは無いので、リキャップできるこの形になったのだと思いますが、1本がなかなかの値段になっていますので、どうしても最後の一滴くらいまで飲みたくなります。ストロータイプなら最後まで飲めますし、少しずつ飲むので満腹感も増えて一石二鳥。

ズバリ、競合は、カロリーメイト。これ一本でほぼほぼ満腹感もエネルギーも取れます。

是非トライしてみてください。食感と味に驚きますよ。


2022年9月4日日曜日

アース ピレパラ マジックプッシュ

 今回試したのは、アースのピレパラ マジックプッシュです。

無臭、シトラス、ローズの3種類あるうちの二つを試しています。


こちらはタンスの防虫剤。衣替えの時にお世話になる、アレです。半年間、押し入れの中に入れておくと、虫が湧いたり、洗浄しきれなかった汚れから臭いが発生したりするので、タンスの防虫剤は我が家の必須アイテムです。

タンスやクローゼットの角にワンプッシュします。今まで防虫剤を置けなかった場所に置くことができるというのは、あたらしい価値です。今までの防虫剤は、無臭と言いつつも結構臭いがしていましたが、臭いが無いもしくは新たに匂いをつけられているというのも新しい価値です。

しかし、なんと言っても、プッシュするのが楽しい。あっちにプッシュ、こっちにプッシュ。音が良いし、押す度に適量がプシュという音と共に1回だけ出るのも楽しいのです。作業の楽しさという点で、防虫剤を置いていく以前の作業とは雲泥の差があります。おそらく、新しい価値という意味ではこっちが大きいのかもしれません。楽しくなって、1回の衣替えで使い切ってしまいました(笑)。次にプッシュできるのが半年後というのが悲しいくらいです。

もっとも、スプレーになって無くなってしまったこととしては、効き目が無くなった時期が分からないということ。吊り下げタイプの場合は色が変わる、引き出しに入れるタイプは昇華して個体が消えてなくなっているなど、これまでは交換時期がわかったのですが今回はありません。とはいえ、衣替えの時に一緒に作業すれば良いので、そこまで大きな欠点というわけでは無いです。

次の衣替えの時にぜひ試してみてください。やみつきになりますよ。


2022年9月3日土曜日

エコロンG マジック洗濯ボール

 今回試したのは、日の丸産業株式会社のエコロンGマジックボールです。

この手の水回り改善グッズは好きで、ついつい購入してしまいます。ハズレもあるのですが、ちゃんと効能があるものに出会ってしまうと、もしかしてこれも・・・?と、期待を持ってしまいます。

この商品は、「銀および厳選した国産備長炭を活用して、洗濯機に入れるだけで、洗浄力の向上、除菌防臭効果を発揮する洗濯ボール」なのだそう。

銀に殺菌力があるのは、その通り。
炭に吸着能力があるのも、その通り。
でも、界面活性剤の入った洗濯槽でその力が出せるとは少々信じ難い。というのが第一印象でした。
説明を見ると、洗浄力が向上するのですすぎの回数が1回で良いとか、洗浄力と濯ぎ回数など因果関係が分かりにくい説明がちょいちょい出てきます。これらは、せっかくの効果を自ら台無しにしてしまう説明でした。

で、前置きが長くなりましたが、梅雨時期も使い続けてみての印象としては、生乾き臭がする頻度が心持ち減った感じです。感動!とまでは行かないものの、ある程度実感はできるので、効果はあるレベルの商品と言えそうです。

ただ、使い続けることで、どうしてもこれ自体が汚れを吸着してしまうので、これだけに頼っての過信は禁物。

というのも、使う前の写真と比べると、ずいぶん毛羽立ちましたし、黒ずんできたなぁというのが今の我が家のマジックボール。写真は自主規制により掲載せず(笑)。でも、マジックボール自体に嫌な臭いが出ていないので、やっぱり効果はあるんだなぁと改めて思った次第。

The product I tried this time is the EcoRon G Magic Ball from Nippon Maru Industry Co., Ltd. I have a tendency to purchase these kinds of cleaning improvement goods and sometimes they don't work as well as I hope, but when I come across something that does have an effect, I get excited and think, "Maybe this one will work too?".

According to the product description, the EcoRon G Magic Ball utilizes silver and specially-selected domestic activated charcoal to improve cleaning power and anti-bacterial and deodorizing effects, simply by putting it in the washing machine.

While it's true that silver has anti-bacterial properties and activated charcoal has adsorption abilities, I had my doubts about whether those abilities would be effective in a washing machine filled with detergent. The explanations also mention that the cleaning power improves to the point where only one rinsing cycle is needed, which is hard to understand the causal relationship. These explanations, in my opinion, can potentially undermine the effectiveness of the product.

After using the EcoRon G Magic Ball during the rainy season, I noticed that the frequency of clothes smelling musty when left to dry has decreased. While it's not enough to be impressed, I can feel the effects to some extent, so I think it's a product that does have some level of effectiveness.

However, since the Magic Ball itself adsorbs dirt over time, it's important not to rely on it too much. Also, when I compare a photo of it before and after using it, the fibers of the ball are quite matted and it looks dirty. I do not have the photo to show you, but the Magic Ball itself doesn't have a bad smell, so I think the effects are real.

2022年8月21日日曜日

クノール 旬野菜の和風ポタージュ 完熟トマトと彩りコーン・えんどう豆ゆず仕立て

 今回試したのは、クノールの春野菜の和風ポタージュです。一つはトマト、もう一つはえんどう豆のポタージュ。


クノールなので品質は申し分なし。

いずれも和風とめい打つだけあり、どちらもだしが効いています。

こちらは完熟トマトと彩コーンのほう。写真ほど映えていませんが、コーンの黄色とほうれん草らしき緑があって、遠からずというより、インスタントとしては良いできというところ。味については、トマト自体の旨味に加えて、さらに旨味ボーン。味噌汁か!?と思ってしまうレベルでした。なるほど和風だ。結構好み。

次にこちらは、えんどう豆。
少しコーヒポーションを垂らして、彩りを加えてみました。こちらは緑緑しているので、思わずコーヒーポーションを垂らしたくなる気持ちもお分かりいただけるかと。
味は、トマト以上にヒット。えんどう豆の味と香りに後から柚子が遠くの方から香ってくる上品さがあり驚き。副題にキャベツと鶏だんごとありますが、具がそれ。思いのほかキャベツにシャキシャキ感があり良し。
一方でイマイチだったのは、パッケージ。写真だと分かりにくいですが、蓋の印刷にフィルムコートがないので、あまり光沢のない図柄になっていること。料理の照りは重要で、それが損なわれていたのは、視覚で楽しめない料理になってしまった点で残念でした。
もっとも、蓋なんてすぐ取ってしまうし、それよりも食べたい時にすぐ食べられるという点で、さっと溶けてダマができないというのは、クノールならではの利便性。
春夏限定らしいので見かけたらラッキーですね。


2022年7月24日日曜日

AfterShokz Aeropex

 今回試したのは、AfterShokzのAeropexです。

前々から気になっていた骨伝導イヤホンです。

普通のイヤホンとの違いは耳を塞がないという点からくる、外の音が聞こえるという特徴があります。

主な使い方は屋外でのランニングをしている際に音楽を聴くこと。サブ的な使い方としては、テレワーク中に使うというものになります。つまり、作業をしながら聴くのがメインで、音楽としっかり向き合って聴くというものではないです。例えていうなら、お気に入りの店内音楽がずっと流れているという感じ。したがって、音質を求めて買うものではないです。

音質を捨てた分、別の価値を際立たせています。それが耳を塞がないということ。

耳を塞がないというのは、使ってみて分かる解放感があります。特に、カナル型と比べるとその解放感は抜群です。カナル型のイヤホンをつけて外を歩くと怖くて仕方がない上に、血液の流れるゴーっという音が聞こえて嫌でしたが、それが無くなります。一方で遮音性はゼロなので、電車の中では音が聞こえないのでほぼ使えない感じです。

装着するとこんな感じ。


耳の少し前に当たる感じです。メガネがあっても問題なし。触らないと音が伝わらないので、両側がつなが理、頭の後ろに通します。私が使えるくらいなので、頭の大きい人でも問題なし。



骨伝導イヤホンは、安いものだと3000円を切るようなものがあり、1万円前後がボリュームゾーンとなっている中、Aeropexは2万円前後の機種です。チタンなどを使い、小さく軽くなっています。スポーツなどをする上で、小ささと軽さは正義。選ぶ際は、装着感と大きさ、重さを加味するのがいいと思います。できれば、一度装着して違和感が無いかを確認したいところです。少し大きな家電量販店なら試着できるコーナーがあると思いますので、試してから購入した方が良いです。

セットは、イヤホン本体(左上)、ケース(左下)、耳栓(笑)、充電ケーブル(右下)です。

特に充電ケーブルはオリジナルなこともあり、2本ついてます。これは大変好印象。ちなみに、脱着のしやすさなどを考えるとUSBケーブルよりも良いです。



Amazonで買うとポーチのおまけがついてくるようです。スマホと鍵を入れる感じです。ポケットに入れて走ると邪魔でしかないスマホを簡単に入れられるので、思いのほか便利で重宝するおまけです。


骨伝導イヤホンは、使い道を選びますが、用途があいそうなら、購入をお勧めできるガジェットです。


2022年7月10日日曜日

ライオン NONIO Spicyマウスウォッシュ

 今回試したのは、ライオンのNONIO Spicyマウスウォッシュです。

マウスウォッシュは、歯磨き後に口の中を濯ぐ品物で、磨けなかった部分の歯をきれいにしたり、歯茎へ薬剤を直接触れさせることで歯槽膿漏を防ぐ効果があるものもあります。各社共通しているのは、口の中の臭いをマウスウォッシュの匂いで置き換えるという口臭予防です。

有名どころとしてはリステリンがあります。

こちらはかなりハードな辛さというか痛さがあり、これだけ痛いのだから効いているだろう効果も働き、定番商品となっています。

今回のNONIOですが、比較的新しいライオンのブランドで、後発ということもあり、さまざまな味のマウスウォッシュを出しています。これは、その一つです。

Spicyと名がついて、見るからに凄そうな色になっていますが、辛いということよりも良い意味でスパイシー。魅惑的な香りのする製品になっています。ガラナジュースに雰囲気が似ています。もし、酔っ払っている時に使ったら、飲んでしまうかもという感触です。辛さはリステリンのマイルドよりもさらにマイルド。

店頭在庫も少なくなってきたようですので、見かけたらトライしてみると良いかもしれません。良い意味で期待を裏切ってくれる商品です。