2021年10月24日日曜日

クロニタス

 今回試したのはGPPのクロニタスです。


携帯型の除菌剤です。

二酸化塩素の酸化能力を使い、近づいてきたウイルス、細菌、カビ、臭いなどを分解します。有名どころですとクレベリンと同じです。

開放系で使うとその効果は限定的なのですが、ウイルスのアタックを受けるのはある程度の密閉空間になった時なので、常に身につけていることで防げる可能性はあります。あくまでお守りレベルで使うのが良いと思います。これからの受験シーズンで子供に持たせておくのは良いと思います。だいたい2ヶ月持つようなので、2個セットを買っておいて12月に1個、2月に1個使って乗り切る算段が立てられます。

気に入ったのはデザイン。白を基調としたシンプルな青に清潔感があり好印象です。お守りとしてぶら下げておくのに合っています。

ただし、人に有害なものだけに効果を及ぼすわけではなく、必要なものも酸化させます。銀製品などの近くに置くと変色してしまうので要注意です。


アサヒビール ビアリー

 今回試したのは、アサヒビールのビアリーです。



微アルコールと書いてあるとおり、ノンアルコールではなく、極めてアルコール度数を下げたビール飲料です。

味わいは第3のビールよりもビールに近いものがあり、ノンアルコールとは一線を画していると感じました。
私にとっては、アルコールを味として認識していたのだということを知らしめてくれた商品であり、何でノンアルコールビールがまずかったのかを教えてくれた商品です。
アルコールは苦手だけど、飲み会の雰囲気は好きといった人や多少なら摂取可能という人、ビールの味わいが好きという人にはぴったりです。
機能的な区分けからすると、飲んだら運転はできないし、酔うという楽しみはないし、不思議なセグメントではありますが、この意欲的な挑戦と案外飲みやすいという点で、今後も残って欲しい商品です。
もしかしたら、飲食店のノンアルコール部分を席巻する可能性がありそうです。
お店で見かけたら一度は手に取っても良いと思います。

おすすめの飲み方は、ビアカクテルです。
サングリアとブルーベリーの2種類で飲んでみました。いずれもビールに甘味とフルーツの香りが加わることでグッと飲みやすくなりました。美味しさを引き出したかも。
なお、Moninの場合はシロップとビールの割合を1:8位が推奨されていますが、私にはちょっと薄めがちょうど合いました。この飲み方は女性が好みそうです。




2021年10月13日水曜日

味の素 Bistro Do 豚のアンチョビガーリック、なすのボローニャ風

 今回試したのは味の素 Bistro DOシリーズの豚のアチョビガーリック、なすのボローニャ風です。

例のごとく、写真のようにはできません(笑)

特にブロッコリーが・・・。ですが、味は良いです。アンチョビの味が結構効いています。アンチョビ好きには良いくらいですが、子供たちには不評でした。ふっ、大人の味だぜ。

続いてなすのボローニャ風。なすに味が染みて旨し。パプリカの歯応えと相まって食が進みました。こちらは子供たちにも好評でしたが、ナスの食感がダメらしく味は良いんだけど・・・という評価。ふっ、まだまだ子供だな。
で、翌日はパスタに絡めて食べてみましたが、これがまた良い。パプリカも程よくしなって、なすへの味の沁み方が半端ないです。ぜひ単品だけでなく、パスタのソースとしても使ってみてください。美味しいですよ。
他にも鳥のトマトクリーム煮がありますが、それは別の機会に紹介します。

クノールカップスープ 4種のチーズのポタージュとトマトのポタージュ

 今回試したのはクノールカップスープのポタージュ2種です。

一つはチーズ、もう一つはトマトです。どちらも旨味成分の多いスープシリーズになります。




結論から言うと、これは個人的にヒットです。この7月からお昼がお弁当になりましたが、そこで一緒に食べるのにぴったりなのです。

ポタージュといえばコーンがありますが、ちょっと甘さが目立って米の弁当には合いにくいのですが、トマトとチーズは合うんですね。お米のお弁当におすすめです。面白いことに、トマトのポタージュは腹持ちが良く、3時のおやつが不要なくらいです。

以下は豆知識。

チーズは規定量の通りのお湯を入れるのが良いです。薄くなるとイマイチになります。一方でトマトは旨味がしっかり出ているのでちょっと多めのお湯でも問題ありません。

ただ、いずれもとろみのあるスープですので、いきなり多く飲むとヤケドします。実際、しましたので、少しずつ飲みましょう。(笑)