2020年3月27日金曜日

ASUS ZenScreenGo MB16AP

今回試したのはこちらです。
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ZenScreenGo MB16AP


スペックは、15.6型のフルハイビジョン(1920×1080)で、7800mAHのバッテリー内蔵です。
ケーブルはType-Cで映像と給電できる仕様となっています。

度重なる在宅勤務で、会社支給のPCだけだと、どうしても画面が狭いく解像度が低いので私の資料作成スタイルと合いません。我慢できず、とうとう自費を投じてWindowsPCのサブモニターとして購入しました。こんな構成になりました。

ZenScreenGo MB16AP


やっぱりサブモニターがあると無しでは大違い。大変快適です。


さて、ZenScreenGo MB16APですが極めてシンプルな板状になっています。

ZenScreenGo MB16AP


厚みは8mmほどとのことで薄い部類なのだと思いますが、テーパーがついていることもあり前からは見えないので気になりません。ベゼルの幅が狭く、これもすっきりしたデザインを構成しています。
ZenScreenGo MB16AP


裏面は、ASUSらしいヘアライン仕上げになっています。
が、付属のカバーをつけて使うことが多いと思いますので、まず見る機会はありません。しかし、そんなところにも拘って作っているようです。
ZenScreenGo MB16AP

ちなみに左下の穴は、付属のペンを挿すことでスタンド代わりになるというものですが、カバーで事足りるので、今日の段階だと有効な活用方法は不明です。

カバーは磁石でくっつきます。折り方で何パターンかの使い方があり、角度を変えられます。
ZenScreenGo MB16AP


給電しない場合の電池の持ちは、公称4時間でしたが、実測は3時間ほど。
エコモードにすればさらに伸びると思われますが、電源レスでそこまで長時間使うことはないでしょうから、勝手が良い部類でしょう。
ZenScreenGo MB16AP

面白いのは縦でも使える点です。スタンドも縦置きに対応しています。
ZenScreenGo MB16AP


我が家のiMacは27インチなので狭さを感じたことはほとんどなかったのですが、サブモニターがあると編集作業が思いのほかはかどります。

やっぱり作業スペースが広いのは、それだけで正しいことです。
おすすめですよ。

ご注意(5/16追記)
新モデルが出ていますが、売り切れのようです。
これの在庫はあるようですが、テレワークが定着し始めて、すっかり高くなってしまってます。

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