2026年1月17日土曜日

ライオン 電動アシストブラシ

 今回試してみたのは、ライオンの「電動アシストブラシ」です。

手磨きと電動のいいとこどりができる良い商品です。実際に使ってみると、この歯ブラシ、想像以上に“ちょうどいい”存在でした。



まず特筆すべきは薄型ヘッドの使いやすさです。私は奥歯の裏側など、どうしてもブラシが届きにくい部分の磨き残しが気になっていたのですが、このブラシは驚くほどスッと入ります。薄型なのにしっかりと当たり、奥歯の表面にフィット。しかも、微振動が加わることで、いつもより明らかにツルッとした仕上がりになります。自分の手の動きにプラスアルファのサポートが入る感覚で、「あれ、いつもより綺麗?」と口の中の感触はちょっとした感動ものです。まさに、「いつもの磨き方でより綺麗になる」というコンセプトを実感できます。

グリップも細めに出来上がっているので、大きな違和感もなく普通の歯ブラシと同じように扱えます。これは大きなメリット。


また、ブラシの種類が複数選べるのもライオンらしい工夫です。通常タイプ(今回使ったもの)、コンパクトタイプ、歯ぐきケア重視タイプ、歯茎プラスなど、好みや口内環境に合わせた選択ができるので、自分好みのブラシの延長で使えます。特定の替えブラシしか使えないのが電動ブラシの泣きどころですが、もともと使っていたブラシと同じものが、電動化できる価値は結構高いと感じます。



ただし、ここで強調しておきたいのが、「過度な洗浄力を求めるものではない」という点。使用説明にも明記されていますが、このブラシは電動といっても一般的なフル自動の回転式や超音波タイプとは違い、あくまで“手磨きの補助”を目的としたアシストタイプです。振動の強さは控えめで、歯の表面をガリガリ削るようなパワーはありません。その分、歯ぐきへの負担が少なく、毎日安心して使えるのが強みといえるでしょう。


個人的には、この「ちょっと物足りないくらいの優しさ」がむしろ好印象でした。朝晩毎日続けることを考えると、やはり力強い電動ブラシよりも心地よいアシスト感のほうが長続きします。日常使いのリアルなバランスをよく理解している点は、さすがライオンです。


全体として、ライオンの電動アシストブラシは「丁寧な手磨きをさらに後押ししてくれる1本」という印象。これ一本で劇的に歯が白くなるわけではありませんが、毎日の歯磨きの質が確実に上がります。特に、磨きにくい奥歯や歯の裏側を清潔に保ちたい方、手磨きをベースにしながら少しでも効率を上げたい方にはぴったりの選択肢です。


普段の歯磨きを“ちょっと進化させたい”、そんな人にこそおすすめしたい電動アシストブラシです。


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