今回試したのは、大正製薬のエナジードリンク ライジンフルーティーサンダーです。
エナジードリンクって何?私も、そんな一人です。
約半月の間、飲んでみた感想としては、各種スパイスを配合した飲んでもうチョットだけ頑張る力をもらえるドーピング(良い意味で)飲料がエナジードリンクという理解をしました。
RIZINは、雷神とrisingを引っ掛けているのだと思いますが、名前からして、効き目がありそうです。
あまり味わうドリンクでは無いのかもしれませんが、炭酸を抜いて飲んでみました。
香りは、ほのかに柑橘系を思い起こすのですが、やはり独特の香りです。ガラナ系ドリンクでよく嗅ぐ香りと言えば近い気がします。味は、糖類ゼロながら結構な甘みを感じます。特徴は少し舌にピリリとくる感触です。ガランガルという香辛料由来の物とか。
実際は、炭酸で味がマイルドになる一方で、刺激は多くなります。炭酸が結構キツめ。これだけでお腹が膨れてきます。仕事の合間に飲むものと考えると、この選択が正しいのだと思います。
効き目は、エネキストラというカフェインに代わる成分が受け持つ部分だと思いますが、コーヒーやらお茶とあまり変わりはないのかなという感じです。ただ、ショウガ科の香辛料だけあって、冷たい飲み物を飲んだにもかかわらず、体が温まってくるのを感じます。この点は、お茶やコーヒーと大きく違う部分です。
仕事の終盤に差し掛かった時の気分転換、あと一踏ん張りする時に飲む。そんなシーンで活躍する飲料のようです。
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